お見合い録:熱血ラガーマン②

大手結婚相談所



慌ててラウンジの中に入ろうとして、
受付の方に名前を伝えると、
”15時に予約している◯◯様と▲▲様ですね、
お連れ様はお見えではないですが先にご案内します”

まだ来てないー!と白目を剥きつつ、
電車が遅延してるのだろう、とか思って席に着きました。

席について改めて思いましたが、

全体の7割以上がお見合いなんじゃ…

と言うぐらいどこもかしこもよそよそしい雰囲気の空間。

お見合いじゃない利用の方々は、異様な空気を若干不思議がっているようにも見えました。

とりあえず相談所にも先方が来ていないことをショートメッセージで伝えると、
電話がかかってきました。

”まだいらしていないって!?” 若干お怒り気味。
“こちらにも連絡ないなんてどうなってるのかしら、先方の相談所にも確認します。
いらしたらショートメッセージで良いのでご連絡してください”


まあ初回のお見合いでこういう事態ってあまりないのかしら…と思いつつ、

お隣もお見合いだったので、会話が自然と聞こえてきました。

“お仕事は何をされているのですか?”
“メーカーで企画の仕事をしています”
とまあ一般的な会話だなあと聞いていたのですが、
“ちなみにどこの会社ですか?”

え、めっちゃ直球!
だって会ってまだ5分も経ってないですよね?ラウンジの前に一緒にいましたもん⇦

それまでアプリでの婚活だったので、ここまで踏み込んだ話って開始すぐにするものなの?
いや、でも男性ものすごく引いているな…

会話を広げようとして聞いているのか、それとも値踏みなのか…
自分だったらどう聞くのがベストかな…

男性と同じ心境で困惑していると、
ホテルのスタッフに連れられてひとりの男性が来られました。

〜続きます〜

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